2022年8月30日
こんにちは。
カンボジアのアンコールワットに行ったことがある方も多いと思います。
2019年にトリップアドバイザー社が行った「日本人に人気の行ってよかった海外観光地Top50」という調査ではアンコールワットが1位になっており日本人には人気のスポットです。
数年前の夏休みに一度訪問しました。
特に面白いエピソードはありませんが朝のアンコールワットがとても印象的だったので紹介したいと思います。
アンコールワットはカンボジアのシェムリアップというところにあります。
シュムリアップはカンボジアの首都、プノンペンから約300kmほど北西に位置しています。
アンコールワットは12世紀初頭に30年以上の歳月をかけて建立されたヒンズー教寺院です。
アンコールワットは思ったより広いです。
1300m×1500mもあります。
全部しっかり見ようと思ったら大変です。
写真は第三回廊というところで、アンコールワットの中でも特別神聖な場所です。
通常は待ち時間があるようですが訪れた日は特に混雑もしていませんでした。
アンコールワットではガイドの方に詳細に説明していただきましたが、その中の一つに日本人の落書きがありました。
1632年に森本右近太夫一房という人が何か所かに落書きをしたようです。
落書きと言われているところを写真の撮影をしてみました。
が、落書きそのものは墨で黒く塗りつぶされているのではっきりと読めませんでした。
見どころが多くすべてを紹介できませんが、アンコールワットで一番有名な写真撮影スポットで、逆さアンコールワットを撮影してみました。
水面が完全に静止していないので水面に映ったアンコールワットは少しぼやけて見えますがとてもきれいです。
翌日、朝早く起きてアンコールワットの朝日観賞のツアーに参加しました。
夜が明けるにつれて刻々と空の色が変化し、神秘的な光景でした。
何時に起床したかは覚えていませんが朝日鑑賞のツアーはお勧めです。
写真を何枚もとりましたが手ぶれしていてほとんど失敗でした。
ということでアンコールワットに行くことがあればぜひ朝日鑑賞をしてみてください。
また、本番できれいな写真を撮影するために日本で朝焼けの時間帯に写真をうまく撮影できるように練習していった方がよかったなあと思いました。